2019年9月17日火曜日

【詩】「アンリ・ベルクソン」

「アンリ・ベルクソン」

時間の中で、言葉と空間の間に吊られ
意識を取り出そうと夢見る。同時期フロイトと、
同じものを見つめ、
魂のありかを探る。
結局、肉体と魂は平行していないことを
発見し、みずからのなきがらを葬る。
そらこれが魂というものだ、それは、
焼き場では拾えない、死んだ時
ひとは魂を解放する、肉体から
それから時間だ。ブラックホールが
どこよりも明るいなんて
知っていたさ、彼は笑って
アインシュタインを
送り出す、空間へと。




行わけ詩?

ボルヘスは、詩の内実は、リズムだと言っている。そういうとき、行わけが必要になるんです。自分は、T.S.エリオットから詩を学んでいるんで、日本の詩人のみなさんが、散文がどうこう、行わけがどうこうと、侃々諤々している意味がまったくわかりません。だいたい、この分類は、間違っている、散...