2010年8月6日金曜日
2010年8月3日火曜日
『ソルト』──マット・デイモンを超えた?
今どき、CIAとかスパイとか言っても、どうせいつものパターンだろうと映画館に向かったが、一応「か弱き女」のアンジェリーナ、ここまでヤルかと、驚くやら感心するやら。
つい先日、アメリカとロシアで、ほんもののスパイ交換劇があったばかりだが、そういうものも吹っ飛んでしまうほど、ハードさがすごい。しかも、この時代に、なんでスパイ?とか思うが、なるほど、そういうモチベーション、状況があったのかと、これまた納得。
アンジェリーナのタフさに比べたら、ジェイソン・ボーンのマット・デイモンなど、なにもしていないに等しい。どんなに絶望的な状況でも、サバイバルできないこともないかもな、と、スパイでもないのに、希望を抱かせられる(笑)。
暑気払いに、ぜひ、本作を観に映画館に足を運ばれることをオススメします。
登録:
コメント (Atom)
行わけ詩?
ボルヘスは、詩の内実は、リズムだと言っている。そういうとき、行わけが必要になるんです。自分は、T.S.エリオットから詩を学んでいるんで、日本の詩人のみなさんが、散文がどうこう、行わけがどうこうと、侃々諤々している意味がまったくわかりません。だいたい、この分類は、間違っている、散...
-
ジャン=ピエール・ダルデンヌ 、リュック・ダルデンヌ監督『少年と自転車』 まず、ダルデンヌ兄弟監督の作風は、ドキュメンタリーよりも、さらに「リアル」を見せてくれるということである。それは、一カット一カットに、豊富な情報を提示しながら、不必要な情報はいっさい入れ...
-
「Char、そして雨」 Hypnos saisit l'hiver et le vêtit de granit. L'hiver se fit sommeil et Hypnos devint feu. La suite appartient au...